児童教育学科の授業で「租税教室」を実施しました。

講師の皆様

6/3(木)実施の「総合的な学習の時間の指導論:児教」において、立川税務署・税務広報官の渡慶次さん、佐野さん、東京国税局・国税広報広聴室の髙山さんをお迎えし、外部講師活用体験の一環として租税教室を開催しました。

学生たちは、小学生になったつもりで租税教室を受講し、総合的な学習の時間における外部講師による出前授業を体験しました。
その後、税の目的や税の種類、自身と税との関わりなど、大学生の立場からも租税に関して理解を深めました。

数年前から年に1、2回、こうした活動を重ねてきましたが、今回の出前授業のパートでは初めて、本学の学生が講師として参加しています。
これは、八王子市における大学生が参加する租税教室の活動を見据えた試みであり、今後の展開が期待されております。

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