教育学科39期中根誠⼀さん

2021年12月27日

教育学部・卒業生からのメッセージ No.2

    対話による鑑賞授業の様⼦
    (東京富⼠美術館との連携活動「あそびじゅつかん」)
    受験生の皆様に卒業生からメッセージが届きましたので紹介致します。

     教育学科39期の中根誠一です。

     教育学部に入学後、創立者の「私の最後の事業は教育」とのスピーチに感動し、教師になるために努力し抜こうと決意しました。

     学生時代は勉学に励みつつ、「児童文化研究部」では、児童館でのパネルシアターの上演などに取り組み、子どもたちと実際に触れ合いながら、児童理解を深めました。

     現在、東京都内の小学校で、図工専科の教員として働いています。図工専科は、学校に一人で、いくつもの学級の図工の授業を担当します。そのため、毎週、幅広い学年の子どもたち(300名程度)と関わっています。

     子どもたちに、これからの社会で生きていくために必要な力を身につけてもらうため、ICT機器の活用を工夫して取り入れたり、プログラミング教育を組み合わせたりしながら、授業をしています。例えば、VRマップやアートカードを使った美術鑑賞授業(http://www2.artmuseums.go.jp/sdk2020/03/01.html)、クラウド上のPowerPoint映像資料を共同編集してつくるプロジェクションマッピング、他県と継続的な遠隔交流授業、段ボール⼯作に電⼦ブロックを組み合わせたプログラミング教育、などを⾏っています。

     図工は、「自分で価値をつくり、自分自身をもつくる教科」なので、非常にやりがいや充実感のある仕事です。興味のある方はぜひ挑戦して欲しいです!

     受験生の皆さん、どんなに辛い冬も、必ず温かな春を迎えます。受験勉強は大変だと思いますが、自分の可能性を信じ、挑戦し切ってください!!あなたを待っている子どもたちが現場で待っていますよ!!
    ページ公開日:2021年12月27日
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