札幌創価幼稚園を訪問しました。

教育学部の教員とそのゼミ生で、札幌創価幼稚園を訪問しました。
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ゼミにおける幼児教育・保育の実践研究の一環として、2年ぶりに札幌創価幼稚園を訪問しました。
当日は、先生方の環境構成の工夫や言葉かけなど保育実践の様子を観察するとともに、園児たちと一緒に絵本を読んだり、大縄跳びやリレー、おままごとをしたりするなど、楽しい時間を過ごすことができました。
その中で、どこまでも素直で誰に対しても思いやりのある園児たちの姿から、私たち自身が人間性を磨かせていただきました。
また、コロナ禍であったとしても、園児たちは新園舎の教育環境の中で「つよく ただしく のびのびと」のモットーを大切にしながら過ごしていました。
その背景には、先生方が園児たちの無限の可能性を信じ、溢れんばかりの愛情を注ぎ続けるという人間教育があることに気付かされました。
卒業後は、今回の訪問で学んだ創価教育をそれぞれの使命の舞台で体現できるよう、最後まで学問の探求に挑戦し続けていきます。