日本発達心理学会関東甲信越地区シンポジウムが開催されました。


2022年10月29日に、大教室棟S201で日本発達心理学会関東甲信越地区シンポジウム「子どもの適応や学校現場からみたHighly Sensitive Person(HSP)」が開催されました。
本学からは、飯村周平講師が企画と司会を担当し、飯村ゼミ生が運営スタッフとして活動しました。
昨今日本で認知度が高まっているHSPについて、研究や教育、臨床の現場でご活躍されている4名の先生を大学外部からお招きし、子どもの適応や学校現場の視点から話題提供していただきました。
学内外から40名ほどの申込があり、2時間半のシンポジウムがあっという間に感じられるほど、興味深い議論が展開されました。
創価大学の教育学部で学ぶ心理学、その魅力の一部分を紹介するショートムービーです。飯村周平講師へのインタビューを中心に構成されています。本学の教育学部・教育学科では心理学に関する非常に幅広い科目が用意されています。気になる心理学のトピックを見つけてぜひ学んでみませんか?