児童教育学科の授業で「租税教室」を実施しました

             

7/20(木)実施の「総合的な学習の時間の指導論:児教」において、立川税務署・税務広報広聴官の竹鼻さん、江藤さんをお迎えし、「総合的な学習の時間」における外部講師活用体験の一環として「租税教室」を開催しました。
学生たちは、授業の前半で、小学生になったつもりで租税教室を受講し、外部講師による出前授業を体験しました。
後半では、税の目的や種類などを学び直すだけで無く、アルバイト収入に関わる確定申告など、自身と税との関わりについて大学生の立場からも理解を深めました。
「総合的な学習の時間の指導論」においては、2021年からこうした活動を重ねております。この取り組みは今後も継続し、外部講師の活用方法についてのノウハウを学び、教師としての税に対する知識を深める機会を、学生たちに提供する予定です。

講座を受講している学生の様子①
講座を受講している学生の様子①
講座を受講している学生の様子②
講座を受講している学生の様子②
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