３月２８日から３０日の３日間、教育学部の学生アシスタント（Student Assistant: SA）が研修に参加しました。
２８日は体を動かしながら、協同性を養う活動であるプロジェクト・アドベンチャー(PA)研修、２９日は話し合い学習活動(LTD)の研修、そして、３０日は各研修の振り返り及び初年次セミナーの運営に関する研修に参加しました。PA研修とLTD研修は経営学部のSA研修に参加させて頂きました。

以下、研修に参加した学生のコメントになります。

「新入生の表情や雰囲気を見ながら、新入生が学びを楽しむ事ができるようサポートしていきたいと思います。」

「SA内での情報共有、特に、情報を自分で取りに行くことがとても重要であると改めて学びました。大学用語をかみ砕いて説明することが難しかったです。初心を思い出すこと、新入生に心を合わせることが大切だと学びました。」

「全体での振り返り、先生方のお話から、ただ助けてあげるSAなのではなく、必要なときにしっかりサポートすることができるSAであることが大切であり、長い目で見たときの新入生のためという部分が重要だということを改めて感じました。新入生が一人ではなく頼れる人がいるのと同じように、私たちSAも一人ではないと思うので、私自身、励まし合いの精神を胸にSA同士で支え合い情報共有しつつ、先生方や特別SAの皆さんにも頼りながら15週間充実した初年次セミナーにしていきたいと思います。」