4月9日（火）、教育学部の「初年次セミナー」が始まりました。学部長の挨拶から始まり、担当教員・教育学部の学生アシスタント（Student Assistant: SA）の紹介に続き、ポータル操作や課題の取り組み方などについて確認しました。

全15回の授業を通して、話し合い学習活動(LTD)やプロジェクト・アドベンチャー(PA)、クラス別の読解力・レポート作成能力に関する内容など、大学４年間の学びの土台となる基礎・基本を積み上げていきます。初回の授業は、「オリエンテーション」です。3月末までに、初年次セミナーの運営に関する研修を受けたSAたちにとって、初めて対面で新入生と関わる機会でもありました。

研修で培った知見を生かし、お互いに励まし合いながら学生生活をよりよいものにしていく集団作りに、新SAたちが大きく寄与してくれることでしょう。