東京創価小学校五年生が教育学部で体験授業に参加しました。

「絵本を読んで、続き物語を考えよう!」

5/23(金)、東京創価小学校5年生が創大研修の一環として、教育学部上山准教授担当の「絵本を読んで、続き物語を考えよう!」、教育学部足立教授・堀舘准教授の「手作り楽器で合奏を楽しもう」の体験授業に合計37名の児童が参加しました。体験授業には教育学部の学生も数名、ボランティアで手伝ってくれました。

「手作り楽器で合奏を楽しもう」では、工作用紙やペットボトルなどを活用し、児童が希望する楽器(リコーダー、太鼓、マラカス、タンバリンのいずれか)を製作しました。 その後、サポート学生のアドバイスを受けながら、オスティナートを取り入れた合奏を行いました。 唯一無二の楽器を使って演奏する児童の姿は非常に頼もしく、充実した体験授業となりました。

「絵本を読んで、続き物語を考えよう!」では、教育学部の学生6名とともに 、2つの「そうぞう」(想像と創造)をキーワードにした特別授業を実施しました。特に、絵本を使って続き物語を考える活動では、児童の素晴らしい発想に大学生が驚かされる場面がいくつもありました。

参加した児童が口々に「楽しかった~!」「また行きたい!」と話す姿に感動しました。

「手作り楽器で合奏を楽しもう」
「手作り楽器で合奏を楽しもう」
「手作り楽器で合奏を楽しもう」
「絵本を読んで、続き物語を考えよう!」
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