6月14日(日) オープンキャンパスを開催いたしました!
教育学部の相談コーナーをはじめ、体験授業や保育者プロデュース Café など、多くの方ご参加いただき、誠にありがとうございました。学生・教職員一同、心より御礼申し上げます。
■教育学部のプログラム
【体験授業】
先生と子どもの「世界」をのぞいてみよう~教育社会学のレンズを通して~(鶴田真紀教授)
本講座では、教育社会学の視点から「ものの見方・考え方」に触れながら、「魔法使い問題」を題材に、子どもから投げかけられる“魔法使いはいるの?”という問いに、先生はどのように応答できるのかを参加者の皆さんとともに考えました。教育現場における先生と子どものやり取りの難しさや奥深さを体感する時間となりました。
また、会話分析の「隣接ペア」の視点を用いて、「保育士が園児を泣き止ませる場面」における先生と子どものやり取りをひも解く試みも行いました。そこから得られた気づきや学びを、教育現場でどのように活かせるかについて、参加者同士で活発な意見交換が行われました。教育学部の授業の一端を体験していただきました
さらに、鶴田ゼミの4年生からは、教育学部の雰囲気や印象に残っている授業、教育実習での経験、そして大切な仲間との関係など、心理・教育学科での充実したキャンパスライフについて紹介がありました。
【体験授業】
障害って、いつから“障害”になるの?」――普通って誰が決めてる?――(島尚平講師)
本講座では、「特別支援とはどのようなことをするのか」「身の回りにはどのような障害のある方がいるのか」といった問いを手がかりに、参加者の皆さんとともに考えを深めました。さらに、「障害があると思ったその基準はどこにあるのか」という新たな問いを通して、自身の中にある判断基準を見つめ直しつつ、一般的な基準についても確認しました。また、特別支援を受けている児童の現状や、学びを支えることの大切さについても共有し、大学の授業さながらの学びの時間となりました。
後半では、島ゼミに所属する学生より、教育学部での学びの様子や日常生活、キャンパスライフについて紹介がありました。最後には在学生も交え、参加者からの質問に懇談的に応答する時間も設けられ、和やかな雰囲気の中で交流が深まりました。
【 企画 】
保育者プロデュース Café with 在学生 (戸田大樹教授)
今回の「保育者プロデュースCafe with 在学生」では、私立・公立保育士として活躍されている卒業生3名を特別ゲストに迎えて開催しました。未来の進路選択に役立つ幅広い情報を、懇談的な雰囲気の中で共有する時間となりました。
卒業生からは、大学での学びが実際の保育現場でどのように生かされているのか、また、保育者として働く中で感じるやりがいや困難感など、リアルな声が寄せられました。参加者にとって、将来の進路を考えるうえで大変有意義なひとときとなりました。
★次回は7月12日(日)に開催予定です。皆さまのお越しを、心よりお待ちしております。