加住小学校6年生と創大生が英語教育を通して国際交流を行いました
12月16日(木)加住小学校6年生の児童41名と引率教員3名が本学を訪問し、SPACeのワールドランゲージセンターにて本学学生による英語活動の授業と国際交流をしました。
国際交流ではオーストラリア、カメルーン、台湾、ブラジル、マレーシア、留学経験のある日本人の本学生とトランプ等の遊びを通して積極的に英語でコミュニケーションをとっていました。
これは教育学部の「英語特講(ダニエル佐々木准教授)」の授業の一環として毎年行われているイベントで、同科目の受講者は毎月1回加住小学校での英語活動の支援を行っています。
今回の受入に携わった本学学生の声を紹介します。
「今回は私の学んで来たことを実践するとても素晴らしい機会でした。教えることを通して大きな学びを楽しい交流の中でも得ることができ、とても良かったです。(国際教養学部4年オーストリア出身)」
「加住小の生徒が外国語を勉強する姿を見て、とても励まされました。
教育の重要性を感じ、そして未来の主役である子供たちを育成する体験ができました。
子供たちが、中学校に入る前に、金の思い出ができ、そして希望を持って将来に向かっていくことを信じています。貴重な機会本当にありがとうございました。(国際教養学部4年生、マレーシア出身)」
「ボランティアとして参加させていただいてとても楽しかったです。子供達はとてもエネルギッシュで、楽しくゲームに参加してくれました。子供が理解できるように英語を話すことに苦戦しましたが、とてもいい経験になりました。子供に英語を教えることの楽しさを心から感じることができました。(文学部3年)」