「統合報告書を読むワークショップ」を開催しました!

6月26日(木)、株式会社シェダル 代表取締役 福田多美子氏を講師にお迎えし、「統合報告書を読むワークショップ」を開催しました。社会福祉専修を中心に文学部の学生18名が参加し、1年生から3年生まで幅広い学年の学生が学びました。
ワークショップでは、企業が公表する統合報告書を読み解きながら、経営理念や社会課題への取組、将来のビジョンなどを分析し、「企業の本質」を見極める視点を学びました。学生たちはグループワークを通してワークシートに考えをまとめ、互いの気づきを共有しながら議論を深め、最後にはグループごとにプレゼンテーションを行いました。
福田氏からは、「学生の皆さんが主体的に発言し、互いの意見を尊重しながら活発にグループワークに取り組んでいたことが印象的でした。社会人研修では発言が少なくなることもありますが、創価大学の学生は積極的に学び合う姿勢が素晴らしかったです」と講評をいただきました。
近年、多くの企業では健康経営や高齢社会への対応、バリアフリー、ダイバーシティ・インクルージョンなど、社会福祉と深く関わる社会課題への取組が経営戦略の重要な柱となっています。社会福祉の専門性を生かせるフィールドは、行政や社会福祉法人だけでなく、営利企業へも広がっています。
参加した学生からは、「企業を見る視点が変わった」「給与や知名度だけではなく、理念や社会への貢献を重視して就職先を考えたい」といった感想が寄せられ、これまでとは異なる視点から企業研究を行う貴重な機会となりました。
本学では、地域や企業との連携を通して、社会福祉の専門性を幅広い分野で発揮できる人材の育成に取り組んでいます。今回のワークショップは、学生が将来の可能性を広げ、就職への意欲を高める実践的な学びの場となりました。

Share