理工学研究科・博士後期課程2年の今西宇さんが優秀ポスター賞を受賞!

優秀ポスター賞を受賞した今西さん

2026年9月14日から16日にかけて広島大学東広島キャンパスで開催された「化学工学会第57回秋季大会」において、本学大学院理工学研究科環境共生工学専攻・博士後期課程2年の今西宇(そら)さんが、優秀ポスター賞を受賞しました。

今西さんの研究は「セルロース/アルギン酸コアシェルカプセルの薬物放出特性に及ぼす薬物濃度と表面改質の影響(Cellulose/Alginate Core-shell Capsules for Oral Drug Delivery: Effects of Surface Modification and Drug Concentration)」と題し、薬物の放出を制御するドラッグデリバリーシステムに向けて新たなカプセルを開発し、薬物の含有量やカプセルの表面加工によって、薬物の放出速度や時間を制御できることを明らかにしたものです。本発表では、粉末X線回折測定によって薬物の結晶状態の変化を調べ、放出が長期化するメカニズムを考察しました。

今西さんは「この度、優秀ポスター賞を受賞することができ、大変うれしく思っております。発表にお越しくださった方々から率直かつ有益なご意見を多くいただき、今後の研究に向けて非常に有意義な発表となりました。受賞者として名前を呼ばれた際は少し驚きましたが、これまでの実験や分析の積み重ねが、今回の受賞という形で結実したことを実感しました。日頃からご指導いただいている先生方をはじめ、共著者や研究室の学生の皆様に感謝するとともに、今後も研究の発展に尽力してまいります。」と語りました。

受賞式で、優秀ポスター賞の賞状を受け取る今西さん
受賞した賞状
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