GCP生の
キャリアプラン

語学力×専門性

2019年3月までにGCP6期生までの153名が卒業しました。進路先はプログラムゼミやチュートリアルを通して磨いたキャリア形成力と、高い語学能力、専門性を活かし、国内外の大学院、公務員(国家・地方公務員)、企業と各人の最適な進路選択をしていきます。

国内外の名門大学院に進学

これまでに、国外では、ジョンズ・ホプキンズ大学、オックスフォード大学、シドニー大学など、国内では、東京大学、京都大学、大阪大学、北海道大学、広島大学、創価大学の大学院へ進学しています。

創価大学大学院 工学研究科 環境共生工学専攻 博士後期課程修了 博士(工学)

菅井 洋太  工学部環境共生工学科卒業  栃木県 県立・石橋高等学校
       現在、東京大学 大気海洋研究所にて日本学術振興会 特別研究員として勤務


 博士号を取得して研究職に就くため、大学院に進学しました。GCPで英語を徹底的に学んだことにより、海外の学術学会における研究発表や英語での研究論文の執筆ができるようになりました。さらに、GCPでは語学力だけではなく、研究活動に不可欠なリサーチ力、論理的思考力、プレゼンテーションスキル、ライティングスキルなども磨くことができ、大学院ではそれらを活かして研究発表で学生最優秀賞、研究論文で奨励論文賞を受賞することができました。専門は海洋生態学で、地球環境の変化における海洋中の微生物の役割について研究しています。

東京大学大学院 農学生命科学研究科 博士課程修了 博士(農学)

中村 賢一  工学部環境共生工学科卒業  東京都 私立・創価高等学校
       現在、国立研究開発法人水産研究・教育機構 日本海区水産研究所にて勤務


 大学院では生物海洋学を専門に研究し、昨年度、修士および博士課程の5年間を終え、農学博士の学位を取得することができました。語学や論理的思考力など、GCPでの学びは、研究の根幹となる英語文献の閲読や論文の執筆、海外研究者との交流など、様々な場面で活きていると感じます。また、GCPで得た、高い志を持つ同期との連帯は、創価大学でしか築けなかったものだと確信しています。将来は専門性を活かし、環境政策に携わりたいと考えています。これから研究職となりますが、次の目標に向かってさらに挑戦を続けていきたいと思います。

英国 サセックス大学 教育・社会福祉研究科 国際教育開発専攻

越智 理佐子  教育学部教育学科卒業  大阪府 私立・関西創価高等学校

 開発学は、「大学は大学に行けなかった人たちのためにある」を体現する学問だと思います。GCPを通して世界市民としての素養を身につけ、世界平和に向けて自分は何ができるのかを考え、開発学を自身の専門として選びました。GCPに入っていなければ気づけなかった無限の可能性を信じ、海外大学院でも物怖じせずに学び、質の高いアウトプットを残せるよう、日々挑戦しています。特に、聞く話す以上に読み書きの能力が求められる大学院の勉強は、個人の努力が必要とされることが多く、大変に感じる時もありますが、GCPで培ったアカデミックスキルと、同じ目的に向かって様々な分野で奮闘するGCP生の連帯に後押しされ、楽しく価値的な大学院生活を送っています。「何のため」という人生の軸と、それを実現できる自身の可能性を見つけられる場がGCPだと思います。

毎年難関の外務省、政令指定都市試験に合格

これまでに外交官(7名)、大阪府職員(1名)、神奈川県職員(1名)、富山県職員(2名)、横浜市職員(5名)、世田谷区職員(1名)を輩出しました。

外務省専門職員

米田 賢司  経済部経済学科卒業  大阪府 私立・関西創価高等学校

 あらゆる交流の基盤となる国家間外交に携わりたいと考え、外務省専門職員を志望しました。GCPで地球規模課題について学び、自分事として主体的に行動する経験を通して、国際社会が抱える課題解決に貢献していきたいとの思いが強くなりました。進路決定を含め、大学生活の中で英国長期留学や中国・米国でのインターンシップなどの実践的な挑戦を実現できたのは、GCPでの濃密な学びと人間練磨があったからこそだと強く感じています。

富山県庁

木村 華奈子  法学部法律学科卒業  富山県 県立・高岡高等学校

 私は、観光や環境など幅広い分野で地域に貢献したいと思い、地方公務員を志望しました。入学当初は国際問題解決に携わる仕事がしたいと思っていましたが、GCPで世界の諸問題だけでなく、日本が抱える問題についても学ぶなかで、自分の住む地域の課題解決に携わりたいと強く思うようになりました。また、GCPでは、多くの学びや経験を通して語学力だけでなく、どんなに挫折しても立ち上がる力をもつけることができました。これからもその精神力で、どんな困難があってもそれに負けることなく努力し続け、前進していく決意です。

次々と難関のグローバル企業から内定を獲得

(主な就職先)ゴールドマン・サックス証券、PwCコンサルティング合同会社、Accenture、日本IBM、三菱UFJ銀行、三井物産、日産自動車、パナソニック、味の素、全日本空輸、あずさ監査法人など

株式会社日立製作所

池田 桜  法学部法律学科卒業  宮崎県 県立・五ヶ瀬中等教育学校

 GCPのフィリピン研修や1年間の香港留学を通して、人の生活を支えるインフラ業界に関心を抱きました。その中でも人が生きていくために必要不可欠な水や電気を提供する総合電機業界で、世界中の人々が等しく最低限度の生活を送れるようにしたいと強く思うようになりました。GCPで培った基礎的な語学力や思考力、困難に直面しても負けない力は企業にも評価して頂きました。今後もGCPでの学びを生かし挑戦を重ねていきたいと思います。

三井物産株式会社

古賀 広之  教育学部教育学科卒業  大阪府 私立・関西創価高等学校

 子どもたちが夢を叶えられる人生を送る基盤となるライフラインを整えたいと思い、総合商社を志望しました。入学時は教師志望でしたが、国際視野に立ち、学びを深めたいと思い所属したGCPで、教育のみならず、多彩な学問を英語で勉強することで人生の可能性は広がりました。特に1年次のフィリピン研修は、私の将来の夢が教師から途上国へのインフラ貢献に変わる転機となりました。GCPで得た語学力を生かし挑戦した米国留学が現在の進路に繋がりました。今後も「何のため」を忘れず、GCPで得た難題に立ち向かう精神力で挑戦し続ける決意です。