WLC概要
センター長挨拶
みなさん、WLCへようこそ。WLCは、1999年9月に、本部棟の落成と同時に設置されました。そのミッションステートメントには、外国語と異文化理解能力の促進を通し、21世紀の国際舞台で活躍する世界市民を輩出することを目標とするとうたわれています。 WLCは創価大学の語学教育の運営にあたる一方で、多彩な課外のプログラムを提供しています。コミュニケーションのツールとしての英語を、学生時代に使いこなせるようになっていただきたいと念願し、中央教育棟2階SPACe内に、英会話スペースであるチットチャットクラブやイングリッシュ・フォーラムを開いています。
また英語ライティング・センターや、英語スピーキング・センター、英語学習相談室も設置しています。 さらに、英語以外の言語スペースとして、グローバル・ビレッジがあり、世界各地からやってきた心やさしい留学生スタッフが、学生の語学上達のサポートをします。 WLCはこれからもミッションステートメントの実現に向け、つねにより良いカリキュラムやプログラムを提供して行きたいと念願しています。みなさんとWLCでお会いできるのを楽しみにしています。
WLCセルフアクセスセンターについて
WLCセルフアクセスセンター(SAC)は、中央教育棟2階にあるラーニングコモンズ ”SPACe”内にあります。
WLCセルフアクセスセンターについて
WLCセルフアクセスセンター(SAC)は、中央教育棟2階にあるラーニングコモンズ ”SPACe”内にあります。
WLCセルフアクセスセンター(SAC)は、中央教育棟2階にあるラーニングコモンズ「SPACe」内にあります。各プログラムによって、場所が異なりますので、SPACeのMAPをご参照ください。
WLCの哲学
WLCでは建学の精神に基づき、以下のようなミッションステートメントを掲げています。
WLCの哲学
WLCでは建学の精神に基づき、以下のようなミッションステートメントを掲げています。
WLCでは創立者・池田大作先生の思想と創価大学の建学の精神を根本として、日本、また世界中から集った学生や教員との交流を大きく開いていくことによって、世界市民を育成しています。
人間教育の最高学府たれ
グローバル社会において、未来の役割を担いゆく創価大学のニーズに応えられるよう、WLCは全力を尽くしています。異文化理解や交流に不可欠な共感や柔軟性といった資質も含まれているのです。
新しき大文化建設の揺籃たれ
WLCは、多様な文化の豊かさを積極的に受け入れ、国境を越えて理解と友情を深め、世界とつながっていくための場所です。学生のみなさんが異なった文化やバックグラウンドを持つ人々と、自信を持って楽しく交流できるようなプログラムやイベントを提供しています。
人類の平和を守るフォートレス(要塞)たれ
WLCは外国語能力を伸ばすためのプログラムを提供していますが、さらなる発展を目指していきます。なぜなら、世界市民の役割とは、幸福と平和を創造する行動に寄与することだからです。WLCのプログラムと環境は、学生のみなさんに強い社会意識とともに、国際的・文化的境界を超える責任感を育んでいきます。
ミッションステートメント
WLCの目的は、外国語運用能力と多文化共生能力を磨き、世界市民を育成していくことです。このセンターの目的は創立者・池田大作先生の思想と創価大学の建学の精神を根本としたものです。
ミッションステートメント
WLCの目的は、外国語運用能力と多文化共生能力を磨き、世界市民を育成していくことです。このセンターの目的は創立者・池田大作先生の思想と創価大学の建学の精神を根本としたものです。
ワールドランゲージセンターの目的は、創立者・池田大作先生の思想と創価大学の建学の精神を根本として、外国語運用能力と多文化共生能力を磨き、世界市民を育成していくことです。
World Language Center: Education for Global Citizenship
The mission of the World Language Center is to promote global citizenship through the cultivation of foreign language ability and multicultural competence.
The World Language Center shall provide programs for developing foreign language skills. Moreover, because the role of global citizens extends to action that contributes to the cause of happiness and peace, the programs and environment of the Center shall be designed to foster in students a sense of social awareness and responsibility which transcends national and cultural boundaries.
Soka University’s founder, Daisaku Ikeda, has associated the following attributes with global citizenship:
the wisdom to perceive the interconnectedness of all life;
the courage not to fear or deny difference, but to respect and strive to understand people of different cultures and to grow from encounters with them;
the compassion to maintain an imaginative empathy that reaches beyond one’s immediate surroundings and extends to those suffering in distant places.
To nurture such attributes, the World Language Center shall be a place for connecting with the world, celebrating the richness of its diverse cultures, and transcending borders through understanding and friendship.
3 May 1999
世界市民
創立者・池田大作先生は世界市民の要件として、次のことを挙げています。
- 全人類が相互理解するための知恵
- 違いを恐れず、また否定せず、異なった文化を持つ人々を尊重かつ理解しようと努力し、またそのような経験を成長の糧とする勇気
- 想像力に富んだ共感を持ち、自分を取り巻く環境を超えて異なる場所で苦しんでいる人々にも同苦できる慈悲
創価大学 建学の精神
- 人間教育の最高学府たれ
- 新しき大文化建設の揺籃たれ
- 人類の平和を守るフォートレス(要塞)たれ
教員一覧
WLCの教員一覧です。
教員一覧
WLCの教員一覧です。