留学日記(中国・北京語言大学 中国語DD11期 2018年2月28日)

<第1回 出発>

2月28日、文学部中国語ダブル・ディグリーコース11期生の10名が中国へ向けて出発しました。
10名の出発の決意を掲載します。


私の留学中の目標は、「楽しく中国語を学び続ける」ということです。中国語の授業を受けてくる中で、中国語を上達させるために一番大切なことは、楽しく続ける事だということ学びました。留学させてくれる親や、今まで中国語学習を支えてくださった先生、先輩方への感謝の気持ちを忘れることなく2年間の留学生活を楽しく過ごしていきたいと思っています。また、11期生として中国語DDの次の10年を築けるよう、新しいことへの挑戦をしていきます。行ってきます。
(S.N.)

健康に気をつけて楽しく学んできます。自分を変える留学にしてきます。自分の苦手なことから逃げずに、挑戦します。中国語もどんな文章も翻訳できるぐらい身につけてきます。そして、日中友好に貢献できる人材に大成長してきます。
(S.Y.)

私はこの2年間の中国留学で様々な国の友人をつくったり、バックパック旅行をしたり、中国の文化や伝統を体験したり、やりたいことがたくさんあります。留学を支援してくださっている方々への感謝を胸に、後悔しない日々を送っていきます。
(S.S.)

私は出発の決意として、次の二つの事に力を入れていきたいと思います。一つ目は留学を有意義なものにするために沢山の留学生とコミュニケーションをとることです。中国語はもちろんのこと英語にも力を入れたいと思っています。二つ目は留学中に中国の由緒ある場所に訪れ、積極的に現地の方と話すことです。留学を価値あるものにするために一生懸命頑張ります。
(H.N.)

私は沢山の方々の尽力でこのダブル・ディグリーコースに進むことが出来ました。感謝の気持ちを忘れずに、大学で学んだ語学を実践しながら、より深く学ぶことができるこの最高の環境を大切にしていきたいと思います。充実した学びの2年間を送り、創立者池田先生を始め、支えてくださる人に恩返しができるように成長する決意です。
(S.I.)

感謝の気持ちを忘れずに、悔いのない2年間の留学にしていきます。2年間の留学は、あっという間だと思います。「迷ったら挑戦してみる」の精神で、勉強もその他のやりたいことも、すべてやりきる留学にしたいです。また、中国と日本を結んでくださった創立者、いつも見守ってくれる家族、留学を応援してくれている友人、先輩、地元の皆さんへの感謝の気持ちを忘れないで、有意義な留学にしてまいります。
(M.H.)

私は挑戦と報恩感謝を胸に刻み日々精進してまいります。中国で生活していく中、多くのことで壁にぶつかるかもしれませんが、一歩踏み出す勇気を持って何事にも果敢に挑戦していきます。また、支えてくれた全ての人に感謝し、留学から帰ってきたら今より何倍も成長した姿を見てもらいたいです。最後に本年は創立者が日中国交正常化を提言されてから50年の佳節を迎えます。この価値ある年に中国に行かせてもらうことに感謝し、日中友好の金の架け橋を更に強くしていきます。
(Y.S.)

中国語学の向上、中国の文化、歴史、伝統を現地でしっかりと学びたいです。また、2年間留学に行かせてもらうにあたって、感謝の心を忘れずに、創価大学生として、日本人として責任ある行動をしていきたいです。
(Y.M.)

日本を発つ日が近づくにつれ、重力に逆らって身体がどんどん空へ浮いていく気分に陥っています。同じ地球上にあるとは言え、情熱の国「中国」に行くことは別の惑星へ行くことと同じであると感じます。感謝の気持ちを忘れず、未知の世界から多くの事を学ばせて頂きたいと思います。
(H.A.)
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