留学日記(中国・北京語言大学 中国語DD12期 2019年2月20日)

<第1回 出発>

2月20日、文学部中国語ダブル・ディグリーコース12期生が中国へ向けて出発しました。
以下、出発の決意を掲載します。


私は二年間の中でまず勉学を第一に考えており、語学力の向上を目指します。そして言語を使って多くの人と交流したいです。様々な国の価値観、文化を知りながらどんな場所であっても目の前の一人一人を大切にしていく思いで、世界平和のきっかけとなる行動をしていきます。また、私は一年間の創大生活の中で、部活を通して音楽に何度も励まされ、音楽の偉大さを学びました。ですので、音楽の楽しさ、素晴らしさを自身の姿で体現し、中国そして世界に幸せを広げていきたいと考えています。創大生、中国語DD生としての自覚と誇りを持ち、多くの方々への感謝の思いを忘れず、大成長の二年間にしていきます。(S.I.)

これまでのDDの先輩方の期待に応え、今度は私たちが後輩のために道を拓いていけるよう勉学や活動に励みます。中国の文化や歴史など多くのことを学び、これからの日中友好のために私にできることは何かを考えていきたいです。大成長する2年間にします。(U.F.)

私はこの2年間の留学で、中国の文化や伝統、歴史を学び、中国語をマスターすることはもちろん、たくさんの国の方と友好を深めることができると思うので、その友好をきっかけにたくさんの国の文化や言語も学びたいです。また、私は何に興味があって、将来どのような仕事に就きたいのか、語学の楽しさを教えてくれた中国語を使ってどのようなことをしたいのかを見つけていきたいと思っています。今まで支えて下さった多くの方々への感謝を忘れず、悔いなく毎日が成長できるような留学にします。(M.H.)

私はこれからの2年間を語学上達だけでなく、中国の魅力を1つでも多くみつけていきたいと思っています。2年間の留学の中で、創立者と周恩来総理が築かれた金の橋を私たちが守っていくために、中国という国を、歴史、文化や芸術などさまざまなものを学び、魅力を見つけていきます。そして、中国の魅力を多くの人に伝えられるよう、留学では自身の限界を超える戦いをしていきます。この留学に行くにあたり、家族、先生、友人への感謝を忘れず、何事も全力で取り組んでいきます。(H.S.)

創価大学の代表、DD12期として中国に行かせていただけること大変嬉しく思います。池田先生が、私たちに金の橋をかけてくださった使命を忘れず、中国と日本のかけ橋になれるよう、勉学に励んでいきたいと思っています。また日本人に中国のいいところをたくさん伝えたいと思っています。ですので、中国で文化や歴史、生活についてもきちんと学んでいきます。DD12期としての誇りを持って頑張っていきます。(M.K.)

私は入学前からDDを目指していたため、今回DD12期として中国に2年間行かせていただくことを大変嬉しく思います。この留学で私は、語学の習得を第一とし、通訳ができるレベルまでに中国語を磨いていきたいです。そして語学習得だけでなく、中国の文化や歴史はもちろん、ボランティア活動などを通して他国の人々ともたくさん交流をし、創立者が築き上げてくださった日中友好「金の架け橋」に貢献できる人材に成長できるよう、日々努力していく決意です。(A.T.)

私は2年間中国に行けることをとても嬉しく思います。行けることが決まるまで、そして決まってからも多くの方々に支えられて、中国に行くことができます。その人達への感謝の気持ちを忘れず精一杯、勉学やボランティア活動に励み、DD生として頑張ってきたいと思っています。また、日中関係に注目が置かれている今だからこそ、私たちが出来ることは本当にわずかなことだとは思いますが、中国の現状を五感で感じ、まずは私からそして友人達に今の中国を伝えていきたいと思っています。(M.N.)

この度、DD12期生の1人として留学に参加できることを光栄に思うと同時に、今まで僕たちを支えてくださった教職員の皆様や家族、何より創立者である池田先生と奥様に深く感謝しております。僕はこの2年間の留学において、世界平和を実現しゆく美容師になる道の1歩としていきたいと考えています。そのために、語学をはじめ勉学に徹して励み、多くの人を守れる何者にも負けない力をつけていく決心です。また、自身の姿から創立者を感じてもらえるよう、「紳士たれ」との指針や、創大生・DD生としての誇りを胸に、責任感を持って行動して参ります。(E.H.)

私がこのコースを専攻した初めの頃は中国語を学んだこともなく、まさに0からのスタートでした。しかし創価大学で様々な授業で、日中間のこれまでの歴史やこれからの国交がいかに重要であるかを知り、将来は私も日本と中国を繋げる人材になりたいと心から思えるようになりました。今はまだ不安でいっぱいですが、これからの2年間を悔いのないものにするため、目の前のことに全力で取り組んでいきます。(M.O.)
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