「今だからこそ大学生に読んで欲しい、触れて欲しい作品」というテーマのもと、文学部教員・文学部生からおすすめの作品を紹介していただきました。『おうち時間』を活用して、是非、作品に触れてみてください。
28.文学部3年生Y.K.さん推薦:『グラスホッパー』 伊坂幸太郎 (角川文庫、2004年)
映画化もされている、殺し屋達の話。それぞれの人物の視点から物語が進んでいき、最終的に1つに集まる書き方が物語の世界に引き込まれます。