留学日記(イギリス・バッキンガム大学英語DD8期 2022年2月10日)

皆さん、こんにちは!
今日は、私たちが留学しているバッキンガム大学と、大学のあるバッキンガムの街について紹介したいと思います。
バッキンガム大学は、比較的小さな大学で、自然が豊かな場所にあります。
大学は川に囲まれており、様々な動物がいるのですが、特に寮の窓から、頻繁にリスを見ることができます!

大学には2つのキャンパスがあるのですが、そのうちの一つが、人文学部系の施設がある、Hunter Streetキャンパスになります。私たちは、英文学を専攻していますので、このHunter Streetキャンパスにある教室で主に授業を受けています。
ADRという夜遅くまで利用できる自習室や、人文学系の書籍や資料が集まる図書館もあります。

図書館の英文学系の本があるフロアです!

グループで勉強できるスペースもあります★
DD生の多くが住んでいるHailsham Houseという寮もこのキャンパスにあります。教室のあるいくつかの建物までとても近く、遠くても徒歩5分程度です。
寮から図書館もとっても近いので、暗くなるまで図書館で勉強して帰ることが気軽にできます。

寮から見た外の景色
キャンパスの中心にあるVinson Buildingという建物には、カフェや教室、本屋さんがあります。軽食を買って、友達とゆっくりと過ごしたり、自習をしたりすることができます。

寮では自炊生活なので、重要なのがスーパーです!笑
スーパーは、寮から歩いていくことができる場所がいくつかあるのですが、私がよく利用するのは、寮から徒歩8分ほどの比較的小さなスーパーです。
野菜やお肉、冷凍食品など、ある程度のものは揃えることができます。お醤油や味噌、うどんといった日本の食材も売られていて、重宝しています!
また、少し足を伸ばせば、寮から徒歩20分ほどのところに大型スーパーがあります。そこでは料理器具や、ちょっとした生活用品、また日本米も買うことができます!
街の中心のHigh Streetには、いくつかレストランやカフェ、テイクアウトができるお店、文房具屋さん、雑貨屋さん等があります。

授業の後や週末に、友人とカフェでお茶をしたり、ランチをしてリフレッシュしています!
マシュマロがのったホットチョコレートがお気に入りです!


バッキンガムの街はとてもこじんまりしていて落ち着いているので、勉学に集中するにはぴったりの場所だと思っています。
次の回では、冬休みのパリ旅行について紹介します!
ようこ