中国・深圳大学との学生交流会を開催しました！

６月１２日（日）、日中国交正常化５０周年を記念し、創価大学と深圳大学の学生交流会をオンラインで開催しました。

交流会には両大学から約55名の学生が参加しました。

まず深圳大学の王序進教授より、日中友好の重要性や、深圳大学と創価大学の縁などについてご講演いただきました。

その後、学生たちはグループに分かれ、日中の文化の違いや、学ぶべき文化などについてディスカッションを行いました。

参加した創価大学生の感想：

「日中国交正常化50周年という記念すべき年に深圳大学の学生と交流する機会をいただき、大変光栄でした。

現在独学で北京語と広東語を勉強しており、交流会で沢山アウトプットすることができました。

言語の側面だけでなく、お互いの文化や趣味などを共有することで、中国をより身近に感じることができました。

オンラインではありましたが、中国と日本間での小さな外交が果たせ、充実した時間を過ごすことができました。」

「久しぶりに海外の学生と交流する機会を持つことができ、
異なる環境にいる人たちと交流することによる自分の視野の広がりを体感することができました。
中国についての理解を深められ、とても素敵な時間でした。」

「グループに分かれての学生交流では、深圳大学の学生と身近なテーマから社会や文化のことまで、

いろいろ話が盛り上がりました。

同世代の友と国を超えてこのような話題を討論することは、とても楽しく、学びの多い時間でした。
今回出会うことのできた中国の友人とのご縁を大切にし、一層中国語の学習に励んでいきたいと思います。」

「わたしは中国語がほとんど話せないので最初とても緊張していましたが、
深圳大学のみなさんは本当に日本語がお上手で意思疎通を図ることができました。
今はメッセージのやり取りをしていて、深圳大学や中国について知ることができてとても楽しいです。
この交流会を通してわたしも中国語で会話ができるようになりたいと強く思いました。」

「今回の深圳大学との交流会はとても有意義なものとなりました。
今回の交流会を通して、我々日中両国の青年がより一層勉学に励みながら今後の日中の民間外交を推進しゆく
確かな実力をつける必要性をひしひしと感じました。」