「今だからこそ大学生に読んで欲しい、触れて欲しい作品」というテーマのもと、文学部教員・学生からおすすめの作品を紹介していただきました。3年連続の夏企画です!是非、作品に触れていただき、充実した夏休みをお過ごしください。
18.学生Y. F.さん推薦:『今日の宗教の諸相』 チャールズ・テイラー著 伊藤邦武・佐々木崇・三宅岳史 訳
ウィリアム・ジェイムズの『宗教的経験の諸相』を参照し、宗教が個人レベルだけでなく、共同体、国家レベルで相互に関わり合い作用変容を繰り返してきた歴史を紐解いていく一冊。