「創価大学所蔵 ゲーテ重宝展」が開催中です!【12月1日~22日】― 日本初公開の直筆書簡など

創価大学中央教育棟1階にて、12月22日(金)まで「創価大学所蔵 ゲーテ重宝展」が開催中です!
以下、展示を見た文学部生の声をご紹介します!
 

「世界的な偉人であるゲーテは堅い印象がありましたが「息子」に宛てた手紙がとても印象に残りました。どんなに偉大な人でも1人の親として生きていた時間があったのだと。ゲーテの日常が感じられて新鮮でした」(文学部3年)

 

「ゲーテが日食を見たあとに息子宛てに書いた手紙を見た時、 自分と同じ世界に生きているんだなと思いました。偉人というと遠い昔の人のような印象があり、自分との関連性を見出すのは難しいです。しかしふと考えてみると自分も日食を見たことがあるな、同じ自然を感じているなというところで少しシンパシーを感じる事ができました」(文学部3年)

 

「人類の遺産であるゲーテの直筆書簡を閲覧できることは、決して当たり前のことではないと思いました。準備してくださった関係者の方々に感謝の念が絶えません」(文学部4年)

創価大学にお越しの際は、ぜひ中央教育棟へお立ち寄りいただき、展示をご覧ください!
詳細は、以下のリンクをご参照ください。

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