文学部授業「対照言語学Ⅰ」での例文作成

文学部授業「対照言語学Ⅰ」での例文作成

文学部専門科目「対照言語学Ⅰ」(担当:神村初美 教授)で、「日本語の文構造」を学ぶ回(6月13日(木))がありました。

「膠着語の特徴 助詞の機能」への理解を深めるため、学生たちに「さえ・・・ば・・・・」を用いて創価大学をPRする例文を事前課題として考えてきてもらい、授業内で投票を行ったところ、24例文の中から以下の優秀作品が選ばれました。

 

1位:情熱さえあれば未来が開ける、創価大学 (12票)

2位:意欲さえあれば自分が見つかる、創価大学 (6票)

2位:チャレンジ精神さえあれば羽ばたける、創価大学 (6票)

 

2位の例文を考えてくれた文学部生は、「自身にチャレンジする気持ちさえあれば、文学部における多様な学びの中から羽ばたく力を得ることができるから」と文学部の魅力を語ってくれました!

自身の可能性を信じて挑戦している創大生の姿が垣間見える、とても素敵な例文の数々でした。

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