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2016年09月04日

2016年度の「上海校友会総会(創価同窓の集い)」が開催されました

「上海地区創価大学校友会総会」が、9月4日(日)に、中国・上海市内にて盛大に開催されました。これには、上海および周辺地域在住の創大・短大・学園の卒業生とそのご家族、約100名が参加しました。また、上海市対外友好協会日本処の曹海烔処長も来賓として出席しました。また、中国から創大に留学し、帰国後、上海で在住の卒業生、創大から上海大学に交換留学中の在学生も参加しました。

創価大学の青田求大学事務局次長が、田代理事長のメッセージを紹介し、創価大学の発展の様子等を紹介しました。続いて、奥本広明さん(創大25期生)、中村未希さん(創大37期生)が中国で多くの困難を乗り越え、元気に活躍する様子を報告しました。

最後に、曹海烔処長が来賓として挨拶に立ち、「創価大学創立者の池田大作先生が上海を訪問された際、上海市対外友好協会が受け入れを担当できたことは大変光栄なことでした。また、私が尊敬する周恩来元総理と創立者が会見されたことは、中日交流に携わる者にとって大事な原点になっています。本日、多くの創大卒業生が中日友好のために貢献されている姿に触れ、大変感動いたしました。『源遠流長』との言葉の通り、今後も皆さまと共に、中日友好の歴史を築いていきたいと思います」と述べました。

主催者の谷井通宏さん(創大6期生)は、「本日は、4期から44期のメンバーが集うことができました。毎日様々な困難に立ち向かいながら、一人一人が努力しています。日中友好の歴史を継承し、共々に挑戦の日々を送っていきたと思います」と語りました。
ページ公開日:2016年09月04日