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2016年10月21日

本学硬式野球部の田中正義投手に、福岡ソフトバンクホークス球団関係者が指名挨拶

10月20日(木)に行われた「2016年プロ野球ドラフト会議」にて、5球団競合の末、福岡ソフトバンクホークスより1位指名を受けた本学硬式野球部の田中正義投手(経営学部4年)が、翌日10月21日(金)に指名の挨拶を受けました。

福岡ソフトバンクホークスから、小川一夫編成育成部部長兼スカウト室長、永山勝アマスカウトチーフ、宮田善久アマスカウトチーフ補佐、山本省吾アマスカウトの4名が本学中央教育棟に訪れ、本学の田中亮平副学長、岸雅司硬式野球部監督、田中投手らが出迎えました。

小川部長より田中投手に対し、工藤公康監督がドラフト会議で引き当てた交渉権と王貞治球団会長のサインボールが手渡されました。交渉権には、「田中正義君江 日本一を共に目指そう 工藤公康」と監督からの直筆メッセージが添えられていました。

田中投手は、「福岡ソフトバンクホークスに指名していただき嬉しいです。自分の武器であるストレートを磨き、一軍のマウンドでパ・リーグの強打者に向かっていきたいと思います。工藤監督からのメッセージの通り、チームの優勝に貢献できるよう、田中がいてよかったと言ってもらえるような選手になりたいです」と抱負を述べました。

また小川部長は、「田中投手以外のピッチャーを1位でとりに行くのが難しいと思えるほどズバ抜けた評価をしていました。ここ一番の大事な試合で勝てるピッチャーに成長してほしいと願っています」と期待を寄せました。

下記のサイトから、指名挨拶の様子の動画が閲覧できます。

ページ公開日:2016年10月21日