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2016年10月15日

本学駅伝部が予選会を第3位で通過し、第93回箱根駅伝(1月2日・3日)に出場決定!!

本日(10月15日)午前に第93回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)の予選会が東京・立川市の陸上自衛隊立川駐屯地から国営昭和記念公園にゴールする20キロで行われ、創価大学陸上競技部駅伝部が第3位に入り、2年ぶり2回目の箱根駅伝出場を決めました。
 この予選会は、明年(2017年)1月2日、3日の本大会への出場権10枠を争うレースで、今回は関東学生陸上競技連盟加盟の50校、675名がエントリーしました。各校上位10名の合計タイムにより、本大会出場校10校が選ばれました。

本学陸上競技部駅伝部からは12名が出場し、全体の個人4位にムソニ・ムイル選手(経済学部・1年)が入るなど、個々の強さに加え、集団走という団結の作戦も功を奏し、創価大学として過去最高タイム(10時間10分09秒)で第3位の順位を獲得し、本大会出場となりました。
過去最高タイムの10時間10分09秒を記録!
過去最高タイムの10時間10分09秒を記録!
予選会に出場したメンバーは、以下の通りです。

セルナルド祐慈(4年)、彦坂一成(4年)、大山憲明(3年)、蟹澤淳平(3年)、姫宮大地(3年)、三澤匠(2年)、作田将希(2年)、二宗広大(2年)、古場京介(2年)、築館陽介(1年)、吉留一喬(1年)、ムソニ・ムイル(1年)
主将のセルナルド祐慈選手は、「目標の5位を上回る、3位通過の結果となり驚くとともに大変嬉しく思います。暑い中でも粘って走れるのが自分たちの強みなので、全員が強い気持ちをもって走りきることができました。6月の全日本大学駅伝予選会では悔しい結果に終わりましたが、その経験があったからこそ最後まで油断なく、1秒でも速く走ろうと心がけることができました。本大会でも応援よろしくお願いいたします」と語りました。
瀬上雄然監督は「100点満点の走りでした。『集団走』の作戦通りの展開となり、最初から最後までペースが落ちず完璧な走りでした。選ばれた12名が誇りと自信をもって、全ての力を出しきってくれました。出場したメンバーだけでなく、部員、スタッフ、応援してくださった皆様に心から感謝申し上げます。本選でも最高の走りができるよう、練習に励んでまいります」と感謝を述べました。

箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)の本大会は、東京大手町の読売新聞新社屋前~箱根・芦ノ湖間を往路5区間(108.0Km)、復路5区間(109.9Km)の合計10区間(217.9Km)で競う、学生長距離界最大の駅伝競走で、第93回大会は明2017年1月2日(月)に往路、1月3日(火)に復路が、いずれも朝8時に号砲が鳴らされます。

本大会出場校は以下の通りです。

【シード校】
〈1〉青山学院大学〈2〉東洋大学〈3〉駒澤大学〈4〉早稲田大学〈5〉東海大学〈6〉順天堂大学〈7〉日本体育大学〈8〉山梨学院大学〈9〉中央学院大学〈10〉帝京大学(第92回大会の総合成績順)
【予選勝ち上がり】
〈1〉大東文化大学〈2〉明治大学〈3〉創価大学〈4〉法政大学〈5〉神奈川大学〈6〉上武大学〈7〉拓殖大学〈8〉国学院大学〈9〉国士舘大学〈10〉日本大学(予選会の順位)

お知らせ

  • 1月2日、3日の箱根駅伝本選における沿道での応援に関する注意事項や応援場所等については、12月中旬に創価大学のホームページにてお知らせしますのでよろしくお願いいたします。
  • 箱根駅伝に関する寄付を希望される方はメールまたはファックスで、「箱根駅伝寄付振込用紙希望」と明記し、氏名(漢字とカナ)・郵便番号・住所・連絡先(電話番号)を校友課宛にお知らせください。
    FAX:042-633-4945
    E-mail:kifu@soka.ac.jp
  • その他、「クレジットカード払い」、「インターネットバンキング払い」によるご寄付も受付けております。
    ご希望の方は以下のリンクからお申し込みください。※ご意見・ご要望欄に『箱根駅伝寄付』とご記入をお願いいたします。

手数料はかかりません。

使用できるクレジットカードはホームページでご確認ください。

インターネットバンキング払いの場合は、既に金融機関のインターネットバンキングを利用されていることが条件となります。

寄付のお問合せ(校友課):0120-951-682(土・日・祝日を除く平日の10時~17時)

ページ公開日:2016年10月15日