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2016年11月26日

本学キックボクシング部が8度目の全国優勝!

11月26日(土)、東京・後楽園ホールで開催された「第85回全日本学生キックボクシング選手権大会」において、本学キックボクシング部丈夫会(ますらおかい)が団体戦で、8度目の全国優勝に輝きました。

この大会は、全日本学生キックボクシング連盟が開催しているもので、団体戦は、あらかじめ定めた3人の「ポイント選手」の成績で順位が決まります。

本学3選手は、主将の中島はじめ選手(法学部・2年)が左ハイキックを武器に判定勝ち、呉屋弘之選手(経済学部・3年)が果敢な攻めを貫き判定勝ち、森田大樹選手(経営学部・3年)が判定負けとなりましたが得意の右ストレートで最後まで攻め抜きました。その結果、総合ポイントで他大学の結果を上回り、見事優勝の栄冠を手にしました。また、呉屋選手が優秀選手賞を受賞しました。

団体戦で主将を務めた、キックボクシング部部長の中島さんは、「チーム全体が『団体優勝』を目標とし、厳しい練習を乗り越えてきました。選手だけではなくスタッフも含めた『団結』が優勝の要因です。連覇を目指して、それぞれが向上心をもって力をつけていきたいと思います」と喜びを語りました。
ページ公開日:2016年11月26日