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2017年01月16日

春季海外研修29コースの合同結団式を開催

春季休業期間中に19ヶ国において実施される海外研修29コースの合同結団式が、1月16日(水)に本学ディスカバリーホールで開催され、研修参加予定の学生約391名が集いました。

結団式では、はじめに小山内優国際部長より、全研修の紹介がありました。次にブロック飛朗さん(文学部1年:文学部ロンドン語学研修)と、木村優香さん(法学部1年:セントザビエル大学研修)が研修への抱負を発表しました。最後に、田代康則理事長が創立者からのご伝言を紹介した後、異文化理解を深め、充実した研修となるようエールを送りました。

今回の春季海外研修は、大学が主催する語学研修、海外インターンシップ等15研修(11ヶ国・地域、188名参加予定)の他、各学部が主催する14研修(8ヶ国・地域、203名参加予定)の合計29研修となります。
<参加した学生の声>
  • 「初めての海外ですが、送り出してくれた両親への感謝の思いでいっぱいです。現地では語学力の向上、現地の人達との交流、異文化理解に努めます」(フィリピン・イースト大学研修に参加する学生)
  • 「私は今回の研修で、様々な変革の中、大きく動くミャンマーの姿を自らの目で見たいと参加を決意しました。現地の人達と人間同士の交流・対話を行い、異文化の理解と尊重する気持ちを深めていきたいと思います」(ミャンマー・ボランティア・プログラムに参加する学生)
ページ公開日:2017年01月16日