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2017年01月13日

本学陸上競技部駅伝部のセルナルド祐慈選手がラジオ番組に生出演しました

1月13日(金)、「地域密着 × 世界最先端」を掲げるコミュニティFM局「渋谷区のラジオ」の「渋谷でRun Trip」という番組に、本学陸上競技部駅伝部のセルナルド祐慈選手が生出演しました。

番組では、パーソナリティで箱根駅伝の出場経験のある大森英一郎株式会社ラントリップ代表取締役に加え、マラソンランナーで株式会社OFFICE YAGIの代表取締役を務める八木勇樹さん、駅伝に詳しい西本武司 渋谷のラジオ制作部長と、約1時間、軽妙なトークを繰り広げました。

やはり話題は、今月2日3日の箱根駅伝に。セルナルド選手と同じ往路4区を走った駒澤大学の中谷圭祐選手を追い抜く際に背中をポンとたたいたシーンについて、どんな気持ちだったのかと質問されました。セルナルド選手は、大学3年生の時に、駒澤大学の合宿に参加する機会があり、その後、中谷選手から、何度かレースで会うと声をかけてもらっていたことや、箱根駅伝のスタート前にも中谷選手と言葉を交わしていたこと、ポンとたたいた時は「一緒に行こうぜ」という気持ちだったと語りました。
この他にも、箱根駅伝を2度走った印象や、一つ上の駅伝部の先輩である山口修平選手のキャプテンシーと自分自身がどんなキャプテン(主将)だったか等について、様々な質問に一つ一つ丁寧に応えました。

番組終了後に記念撮影を行い、今年の駅伝で印象的だった背中をポンとたたくシーンのように、今後、マラソンの競技大会で、セルナルド選手に励ましてほしいという人もいるのではないかと、さらに話が盛り上がりました。

出演を終えたセルナルド選手は「はじめは緊張しましたが、途中からは、自分の感じたことを率直に話すことができました。実は来月の東京マラソンで、初マラソンに挑戦します。自分なりに目標を決めて、創価大学のユニフォームを着る最後のレースで、いい走りをしたいと思います」と笑顔で話しました。

下記サイトより視聴が可能です。「渋谷でRunTrip170113」を参照。

ページ公開日:2017年01月13日