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2017年04月24日

ミャンマー連邦共和国のトゥレイン・タン・ズィン大使が来学しました

4月24日(月)、ミャンマー連邦共和国のトゥレイン・タン・ズィン大使が来学し、本学の馬場善久学長らが迎え、中央教育棟で懇談しました。
 
今回の訪問では、ミャンマーと日本の友好交流の一環で、ミャンマーの諸大学との関係強化について意見交換を行いました。グローバル大学としてミャンマーとの交流を充実し、今後の友好関係を続けるため、本学を訪問されました。

2014年にミャンマー連邦共和国のヤンゴン外国語大学と学術交流協定を締結。2015年度から留学生を受け入れ、本学からも10名の学生が夏季短期留学しています。

ズィン大使は、「ミャンマーでは日本の大学で学びたい若者が増えており、そういった意欲を後押ししたいと考えています。今後も創価大学との交流を深め、一人でも多くのミャンマーの若者が日本で学べる機会をつくっていきたいと思います」と語りました。
ページ公開日:2017年04月24日