公益財団法人国際文化フォーラムが主催する日露交流プログラム2017「互いのことばを学ぶ日露高校生合宿」に参加する48名が、9月18日（月）に来学し、本学のロシアセンターの見学やロシア語を履修する学生、ロシア研究会の学生らと交流しました。
このプログラムは、日本とロシアの高校生が2泊3日の日程で合宿を行い、大学セミナーハウス（東京都八王子市）を中心に互いのことばを学び合うものです。このプログラムの一環で、本学が設置しているロシアセンターの訪問が実現しました。

参加した日本の高校生からは「大学生の先輩たちのロシア語がすごい」「日露交流の歴史を感じた」「日本唯一のロシアセンターの設置と聞いて、創価大学が日露交流に力が入っていると感じた」との声が寄せられました。ロシアの高校生からは「設備が最先端で素晴らしい環境」「創価大学の学びに興味をもった」「グローバルな雰囲気を感じた」との感想がありました。