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2017年09月20日

2017年後期入学留学生歓迎パーティーが開催されました

後期の開始にあたりアメリカ・ジョージメイソン大学、韓国・成均館大学、エジプト・カイロ大学など世界37ヵ国・地域165名の交換留学生を迎え、歓迎パーティーが開催されました。
 
はじめに、高木功日本語・日本文化教育センター長より教職員の紹介があり、続いて小山内優国際部長が留学生を紹介しました。田代康則理事長は、「ようこそ、創価大学にお越しくださいました。先日、程永華駐日中国大使が来学されました。程大使は本学の卒業生で、構内を回りながら留学生活を懐かしがっておりました。大使は寮に入った時に、日本の食文化に驚いたと言っておりました。他の留学生がなかなか馴染めなかった中、大使は食事をはじめ、日本の文化や日本人のことを理解しようと努力したそうです。そして、今も両国の共通点や共通の利益を見出すことに尽力しているが、この姿勢は創価大学で学んだと言っておりました。どうか、留学生の皆さんもこの創価大学で有意義な留学生活を送ってください」と歓迎の言葉を述べました。

参加した留学生からは、次のような声が寄せられました。
  • 私は成均館大学から初めて創価大学に来た留学生です。そのことを教職員の皆さんがいつも気にかけて声をかけてくれることに大変に感謝しています。これから半年間、創価大学でしっかり学んでいきます。(韓国出身、女性)
  • 日本に来てから一つ一つの経験が新鮮で、これからの留学生活も希望でいっぱいです。創価大学では学生同士で集える機会が多くあると伺い、今からとても楽しみで仕方ありません。勉学に、交流にと積極的に取り組んでいきます。(中国出身、男性)
  • 創価大学に留学した先輩から創大は本当に良い大学だと聞いていました。そして、一年間の留学で日本語がとても上手になって帰ってきた先輩の姿を見て、私もいつか創価大学で学びたいと思っていたので来ることができてとても嬉しいです。(カンボジア出身、女性)
  • 西洋と異なる文化や習慣を経験したくて日本に来ることを決めました。創価大学との交流協定があったため、留学を実現することができました。ここで、日本のみならず、様々な言語、文化、考え方などを学び、良い留学生活を送ることができるよう、まずは日本語の勉強に力を入れていきたいと思います。(ドイツ出身、男性)
ページ公開日:2017年09月20日