• NEWS
  • 「札幌市と創価大学および創価女子短期大学との学生UIターン就職促進に関する協定書」を締結しました

2017年10月25日

「札幌市と創価大学および創価女子短期大学との学生UIターン就職促進に関する協定書」を締結しました

10月24日(火)、本学中央教育棟で、「札幌市と創価大学および創価女子短期大学との学生UIターン(※1)就職促進に関する協定書」の締結式が行われ、長谷川敦札幌市経済観光局人材育成担当課長、本学の長谷部秀孝キャリアセンター長、前原一美キャリアセンター部長が参加しました。
本協定は、本学学生に対し、札幌市内の企業情報等を提供するなど就職活動を支援することにより、札幌市出身者をはじめとする学生のUターン就職及びIターン就職の一層の促進を図ることを目的に札幌市と連携して行うようになります。

札幌市経済観光局の長谷川人材育成担当課長は、「今回の就職促進に関する協定締結により、創価大学、創価女子短期大学の学生に札幌市の企業の魅力を知っていただき、より多くの学生に札幌で活躍していただきたいと思います」と述べました。本学の長谷部キャリアセンター長は、「学生にとって、早い段階から企業の情報や魅力を知ることは非常に重要です。今回の協定締結をきっかけに、札幌市とより緊密に連携をとってまいりたいと思います」と語りました。終了後、札幌市へのUターンを希望する学生との懇談会を開催しました。

本学では、栃木県、福岡県、大阪府、宮城県、茨城県、山口県と同様の協定を締結しており、今回の札幌市で7例目となります。

1)UIターン:「Uターン」とは進学で上京し、出身地を離れた学生が「地元に帰って就職したい」と地方で就職活動を行うことです。「Iターン」は、出身地に関係なく地方(各地域)企業への就職を希望することを言います。

ページ公開日:2017年10月25日