11月12日（日）に明治神宮野球場で行われた「第48回記念 明治神宮野球大会」（主催：明治神宮・日本学生野球協会）の準々決勝で、創価大学は星槎道都大学（北海道二連盟代表／札幌）と対戦。ベスト8に入る健闘を見せました。

創価大学は杉山晃基投手（2年）が2戦連続で先発。ランナーを背負った場面でも、コントロール重視の丁寧な投球を見せ、5回まで0-0の投手戦を繰り広げました。試合が動いたのは6回、二死一・三塁にランナーを背負い杉山投手の暴投で先制点を許しました。
反撃にでる創価大学は、7回裏に代打・西田和生選手（4年）の安打や四球でランナー一・二塁のチャンスを作るも、あと1本が出ずに無得点に終わりました。8回からは望月大希投手（2年）がマウンドにあがり、ストレート主体の投球で2回をきっちりと抑えましたが、相手投手の好投もあり、試合は0-1で敗戦となりました。

創価ナインへ多くのご声援いただき、大変にありがとうござました。