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2017年11月17日

2017年度後期特待生証書授与式が行われました

2017年度後期特待生証書授与式および記念会食会が11月15日(水)、本学ニューロワール食堂にて行われ、各学部から選考された特待生108名と馬場善久学長ら教職員の代表が参加しました。
本学の特待生制度は、前期セメスターで16単位以上を修得した学部学生の中から、セメスターの成績上位者が選ばれ、各学生に15万円の奨学金が給付されます。
 
授与式では、馬場学長が「特待生が勉学に励む一つの目標になるかと思います。知力を培いながらも、他者のため社会のために貢献する人間力を養い、いかなる状況であっても価値を創造する人格を築いてほしいと思います」と語りました。その後、学部長らとの懇談にうつり、有意義なひとときを過ごしました。

参加した学生からは次のような声が寄せられました。
  • 特待生に選ばれてとても嬉しいです。ここで満足せず、さらに勉強に励みます。また、課外活動などにも挑戦し、人間的にも成長していきたいと思います。(2年・女子学生)
  • 特待生は今年で2回目となりました。単位取得や卒業のためだけの勉強ではなく、将来なりたい自分を考えたうえで、今やるべきことは何かを常に問いながら学び続けたいと思います。(2年・男子学生)
ページ公開日:2017年11月17日