• NEWS
  • 留トモイベントが開催されました

2017年12月25日

留トモイベントが開催されました

12月22日(金)、9月より本学に留学している留学生と日本人学生の交流会である「留トモイベント」を、中央教育棟で開催しました。
「留トモ」とは、留学生を受け入れる際、オリエンテーション運営の手伝いや、市役所等への手続きの補助、学内キャンパスツアーの企画など留学生のサポートをする本学学生の有志のグループです。

この日は、クリスマスパーティーを開催し、自己紹介やゲームを通し、留学生と親睦を深めました。
留トモとして活躍する目黒葵さん(法学部・2年)は、「留学生と仲良くなりたい、話してみたいと思っていたときに、“留トモ”の存在を知りました。同じキャンパスにたくさんの留学生がいます。この貴重な機会をいかし、世界中に友達を作りたいです」と語りました。
また、小林嵩幸さん(経済学部・2年)は、「1年生のときにフィリピンに短期留学をして、海外経験、国際交流の楽しさを知りました。それ以降、“留トモ”として留学生との交流の機会に積極的に参加しています」と話しました。

参加したキューバ共和国・ハバナ大学からの交換留学生アルバレス・ペレス・レアンドロ・ミゲルさんは、「本日はとても楽しい交流の時間を過ごすことができました。留トモの皆さんとの関わりの中で日本語を話す機会が増え、とても嬉しいです。私は将来、通訳になりたいと思っているので、これからも勉強に励んでいきたいと思います」と述べました。
ページ公開日:2017年12月25日