2月11日（日）、「スーパーアルプス第68回全関東八王子夢街道駅伝競走大会」が開かれ、本学陸上競技部駅伝部は“大学男子の部”に出場し、「創価大学Bチーム」が優勝、「創価大学Cチーム」が3位に輝きました。

駅伝としては国内最大規模として知られている今大会は今年で68回目を迎え741チームがエントリー。一般男子や大学男子など8部門に分かれ、約1884名の選手が八王子市内を駆け抜けました。
JR八王子駅をスタートし、全長20.7kmを4区に分けて競い合う大学男子の部には、中央大学や、日本体育大学、神奈川大学、法政大学、山梨学院大学などから全84チームが出場。2連続3回目の優勝を飾った、創価大学Ｂチームは1時間3分4秒でゴールをし、1分11秒差の3位となった創価大学Cチームとともに素晴らしい走りを見せました。

大学男子の部の順位は、以下のとおりです。
1位　創価大学B
2位　中央大学A
3位　創価大学C

本学陸上競技部駅伝部の米満怜副主将は、「今年の八王子夢街道駅伝も優勝でき、2018年の良いスタートがきれました。これからの大会等で結果を残し、全日本大学駅伝出場、箱根駅伝出場、そしてシード権獲得を目指してがんばります」と述べました。