ガイラト・ファジロフ駐日ウズベキスタン大使が、6月22日（金）に本学を訪問し、馬場善久学長らと懇談しました。

ウズベキスタン共和国との交流は、本学シルクロード研究センターのウズベキスタンにおける仏教遺跡の共同発掘調査をはじめ、中世の大文化人アリシェール・ナワイ像がキャンパス内に設置されるなどの交流を重ねてきました。また、大学間の交流では、2015年にウズベキスタン国立世界言語大学と交流協定を締結しています。

今回の懇談では、今後のさらなる交流について意見交換しました。ファジロフ大使は、「本年4月に駐日大使の任命を受け、日本の大学を訪問するのは創価大学が初めてです。今後、両国の交流を深めていくため、創価大学とウズベキスタンの大学間交流を増やしていきたいと考えています」と語りました。