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実習に参加した看護学部生6名

2018年10月02日

本学学生がラジオ「FMおだわら」に出演しました

神奈川県小田原市の社会福祉法人小田原福祉会高齢者総合福祉施設潤生園にインターンシップをした学生3名(久保ひなたさん、建部夏穂さん、今岡桜和さん)と看護実践統合実習を行った看護学部生6名(根本直人さん、野村香菜さん、前田貴美子さん、横手明子さん、荒木有華さん、笠井彩咲桜さん)が、ラジオ「FMおだわら」の「井口健一郎の市民を介護で困らせない ミンナの介護」に出演し、インターンシップや実習についてインタビューを受けました。

ラジオ出演した久保ひなたさん(文学部・2年)は、「今回、インターンシップに参加したことで、将来のビジョンがより具体的になりました。希望の職につけたとしてその後どう働き、どんな理想を実現するか、一歩踏み込めたように思います。福祉の分野に携わるのは初めてでしたが、現場では発見の連続でした。働いている方々にインタビューをする経験や、ラジオ出演で自らの感じたことを発信する経験などを通し、働くことについて考える貴重な機会にできました」と、根本直人さん(看護学部・4年)は「実習では、人はどのような状況であっても、最後の最後までその人らしく生き抜いていくことができると学ぶことができました。そのためには、施設利用者の立場に立ち、施設利用者がどうすれば毎日を充実して過ごすことができるのか考えることが必要であると感じました。また、今回ラジオ出演の機会を得て、このように看護や介護についての情報を発信する場を作っていくことが、日本の超高齢社会を支える基盤になると感じました」とそれぞれ語りました。

なお、このラジオ番組のパーソナリティーは社会福祉法人小田原福祉会で人財育成センター長を務め、本学看護学部の臨床准教授でもある本学卒業生の井口健一郎さんが務めています。

<放送時間>
■創価大学インターンシップ生インタビュー 10月3日(水) 16時30分~16時40分
■創価大学看護学部生インタビュー 10月10日(水) 16時30分~16時40分

※下記サイトより視聴が可能です。
ページ公開日:2018年10月02日