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2018年11月21日

フランシス・マリウル・マツタロウ駐日パラオ共和国大使一行が来学しました

パラオ共和国のフランシス・マリウル・マツタロウ駐日大使一行が11月16日(金)に本学を訪問し、馬場善久学長らと会見しました。

パラオ共和国は、太平洋のミクロネシア地域に位置する200もの島々からなる国で、人口は約2万5千人です。本年5月には、トミー・E・レメンゲサウ・ジュニア大統領一行が本学を訪問し、友好交流をしております。

今回の会見では、今後のさらなる交流について意見交換しました。マツタロウ駐日大使は、「レメンゲサウ・ジュニア大統領は、創大生が共に励ましあいながら学ぶ姿勢に感銘を受けられていました。今後、パラオ共和国から創価大学に学生を派遣するなど教育交流を推進し、両国の友好がさらに深まることを期待しております」と述べました。
ページ公開日:2018年11月21日