コートジボワール共和国のモーリス・クアク・バンダマン文化大臣が11月10日（土）に本学を訪問しました。

コートジボワールは、西アフリカに位置し、東にガーナ、北にブルキナファソ、マリ、西にギニア、リベリアと国境を接し、南は大西洋に面する人口約2,429万人の国です。

懇談の場でバンダマン文化大臣は、「コートジボワールは、新しい国づくりに励んでいます。平和を大切にし、文化を大切にし、教育によって人材の育成をしようと思っています。創価大学の素晴らしい環境を拝見し、このような素晴らしい大学を我が国にも作りたいと、強く感じています。文化は人を結びます。今後、両国の学生交流等が検討できればと思います」と述べました。