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2018年11月26日

中国・鄭州昇達経貿管理学院の王新奇執行董事一行が来学しました

中国・鄭州昇達経貿管理学院の王新奇執行董事一行が11月22日(木)に本学を訪問し、周桜をはじめキャンパスを見学した後、馬場善久学長らと懇談しました。

鄭州昇達経貿管理学院は、中国・河南省に位置する私立大学で、河南省出身の台湾教育家である王広亜博士によって1993年に設立されました。龍湖、登封の2つのキャンパスには、経済学、管理学、工学、文学、芸術学、教育学、法学などの学部を擁し、現在約24,000名の学生が学んでいます。創立者である王広亜博士は、今回来学した王新奇執行董事の祖父にあたります。2009年には、台湾・育達商業科技大学から創立者・池田大作先生への名誉教授称号授与に尽力され、2010年には本学名誉博士号を授与しています。

懇談では、両大学の教育理念、学部・大学院等のプログラム、留学や語学研修等の学生間の交流について意見交換が行われました。王新奇執行董事は、「創価大学を訪問でき、本当に嬉しく思います。祖父から伺っていた通り、素晴らしい大学です。今後も創価大学との交流を続けたいと思います」と語りました。
ページ公開日:2018年11月26日