相互に学生の就職活動を支援し、愛知県へのUIJターン就職（※1）を促進することを目的に、「愛知県と創価大学、創価女子短期大学との就職支援に関する協定書」を12月14日に締結しました。

締結式には、大村秀章愛知県知事をはじめ、本法人から神立孝一創価大学副学長、石川惠子創価女子短期大学学長が出席しました。冒頭、大村県知事より挨拶があり、今回の締結にあたっての経緯を説明。本学と同じく締結式に参加した京都女子大学、京都橘大学の学長に続き、神立副学長、石川学長も挨拶に立ちました。その後、意見交換を行い、締結式は終了しました。

本学では、栃木県、福岡県、大阪府、宮城県、茨城県、山口県、札幌市、岡山県、岩手県、京都府、鳥取県と同様の協定を締結しており、今回の愛知県で12件目となります。

（※1）UIJターン：「Uターン」とは進学で上京し、出身地を離れた学生が「地元に帰って就職したい」と地方で就職活動を行うことです。「Iターン」は、出身地に関係なく地方（各地域）企業への就職を希望することを言います。「Jターン」は、出身地の近くの地方大都市圏や、中規模都市の企業への就職を希望することを言います。