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2018年12月21日

CFA協会主催の「リサーチ・チャレンジ国内大会2018」において本学経済学部・浅井学ゼミのチームが健闘しました

財務分析のスペシャリストを育成するCFA協会(Chartered Financial Analyst Institute、本部アメリカ・バージニア州)の「リサーチ・チャレンジ国内大会2018」が12月8日(土)に開かれ、本学経済学部の浅井学ゼミの学生が健闘しました。

CFA協会のリサーチ・チャレンジは、学部生・大学院生で構成されるチームが、実際に企業分析を業務としているアナリストやその分析を基に株式の投資判断を行っている株式ファンドマネージャーの指導のもと企業分析を行い、その調査・分析内容の優劣を競うものです。出場するチームには英語でのリサーチ・レポート作成が求められます。

浅井ゼミの学生(辻遼太郎さん、坂口智春さん、中村良美さん、工藤沙央里さん、亀井咲希さん)は、企業分析レポートの第1次審査を最高得点で通過し、決勝戦に進出。代表6校の一つとして英語でプレゼンテーションを行いました。
審査員の先生からは「プレゼンだけでなく、質疑応答もよく頑張ったと思います。素晴らしい内容でした」等のコメントが寄せられました。
代表の辻遼太郎さんは「この4ヶ月間で、本当に多くのことを学ばせていただきました。今後ともチーム一同、勉学に徹してまいります。これから社会人としても、社会に貢献できる人材に成長してまいります」と語りました。
ページ公開日:2018年12月21日