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2019年02月21日

「Panda杯全日本青年作文コンクール2018」で本学学生が優秀賞を受賞

中華人民共和国駐日本国大使館をはじめ、人民中国雑誌社、公益財団日本科学協会が主催する「Panda杯全日本青年作文コンクール2018」において、本学文学部2年の玉川直美さんが優秀賞を受賞しました。

本コンクールは16~35歳の日本の若者を対象に日本語作文を募集し、中国への理解を深めることを目的に毎年実施しており、今回で5回目の開催となります。「@Japan わたしと中国」をテーマに募集が行われ、624作品の応募のうち優秀賞10人、入選10人、佳作賞35人、団体賞3人が選出されました。

優秀賞を受賞した玉川さんは「中国語がつなげてくれた一期一会」と題して、高校2年時に出会った中国人の方との出会いを通して中国語を学び始めたことを紹介しながら、世界の多くの人とより深いコミュニケーションがとれるよう、高い言語能力を身につけていきたいとの思いを綴りました。
ページ公開日:2019年02月21日