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10周年記念シンポジウムでのパネルディスカッションの様子

2019年02月25日

大学コンソーシアム八王子主催「平成30年度 学生企画事業補助金成果報告会」で、本学ゼミが活動成果を報告しました

大学コンソーシアム八王子主催の「平成30年度 学生企画事業補助金成果報告会」が2月17日(日)、八王子市の学園都市センターで開かれ、本事業に採択された本学ゼミが活動成果を報告しました。
学生企画事業補助金は、大学コンソーシアム八王子に加盟する大学等の学生が八王子を舞台に、様々な企画・運営を実施することを目的に毎年開催しています。今年度は自由企画部門と指定課題部門の2部門で募集が行われ、同事業に採択された学生団体15組が発表しました。
本学から参加したゼミは以下の通りです。

自由企画部門(全11組)

  • 文学部人間学科 西川ハンナゼミ「八王子における学生の居場所づくり~八王子の社会資源(人・こと・活動)を絡めて~」
  • 理工学部共生創造理工学科 丸田晋策ゼミ「バイオ技術と地域企業との連携による八王子特産高月清流米を利用した加工食品の開発」
  • 法学部法律学科 中山賢司ゼミ「八王子を『多文化共生』の協働モデル拠点へ」
  • 創価女子短期大学 水元昇ゼミ「八王子ショウガをもたらすbeautiful life―八王子ショウガを使った商品開発事業(バスボム)―」

指定課題部門(全4組)

  • 法学部法律学科 中山賢司ゼミ「八王子の集客地分散を目的とした八王子花街の活性化」
また、大学コンソーシアム八王子10周年を記念したシンポジウム「大学コンソーシアム八王子における地域活動の意義」が同日開かれ、本学卒業生の西野義輝さん(2015年度 経済学部卒業)がパネリストとして登壇しました。
ページ公開日:2019年02月25日