創価大学つばさ保育所の第３回卒園式が3月15日（金）に行われ、教職員、保護者等が参加する中、２名の園児が卒園しました。
卒園式では、冒頭に参加者全員でお祝いの歌を合唱した後、髙橋健司所長から、２名の卒園児へ卒園証書が手渡されました。高橋所長は式辞で「皆さんは、創価大学つばさ保育所で強く正しくのびのびと過ごし、やり抜く力と自発性を身につけることができました。新しい保育園に行っても、勇気と希望のつばさを広げて、新しいお友達をたくさん作ってください」と述べました。
特定非営利活動法人SRF Wings(サーフ・ウイングス)の高橋光代代表の祝辞に続き、本学田代康則理事長が挨拶に立ち、「子供たちが元気であれば、家族も地域の人たちも元気になります。創価大学のキャンパスでも、つばさ保育所の園児たちの元気な声が聞こえ、いつも和やかな雰囲気に包まれています。卒園しても、つばさ保育所で刻んだ思い出を胸に、いろんなことに挑戦していってください。そしてまた、いつでも遊びにきてください」とお祝いの言葉を贈りました。
その後、思い出のムービー、職員からのお祝いの言葉、在園児からの記念品贈呈に続き、保護者からわが子への手紙が紹介され、最後に創立者池田大作先生作詞の「お月さまの願い」を全員で斉唱し、未来への門出をお祝いしました。