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2019年04月22日

「春季新入留学生歓迎会」が行われました

2019年度「春季新入留学生歓迎会」が4月5日(金)に、キャンパス内のニュープリンスホールで開催されました。サンパウロ大学、ジョージメーソン大学、インドネシア大学、カルガリー大学をはじめ、世界28カ国・地域からの交換留学生等240名が集い、馬場善久学長、小山内優国際部長の他、国際部の教職員らが歓迎しました。

馬場学長は自身の留学経験等を通して、「世界各国から学生が集う創価大学のキャンパスで、大いに学び自身の成長の糧にしてください。困ったことがあれば、教職員や寮の先輩に相談し、安心して学生生活を送ってください」と述べました。続いて、日本式の「カンパイ」の発声とともに、それぞれグラスを合わせ、賑やかに懇談しました。
 
参加した留学生からは、次のような声が寄せられました。
  • 「創価大学の大学院で学んでいる先輩に話を聞き、創価大学に興味を持ちました。私は英語で学位が取得できるEMPで学びます。多様な考え方を学び、社会に役立つ力を身につけたいと思います」(シリア出身・女性)
  • 「日本の文化や習慣について高校時代に興味を持ち、日本語を学びたいと思い創価大学に来ました。寮の先輩や国際課の職員の方が、丁寧にサポートしてくださり安心して日本での生活が送れています。しっかりと学び、将来は日本と韓国の交流の発展に貢献していきたいと思います」(韓国出身・男性)
ページ公開日:2019年04月22日