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先制の本塁打を放った下小牧選手

2019年06月10日

「全日本大学野球選手権大会」で硬式野球部が初戦突破!

2019年度東京新大学野球連盟春季リーグで優勝した硬式野球部が、2年連続23回目となる「全日本大学野球選手権大会」(全日本大学野球連盟、読売新聞社主催)に挑みました。
初戦は6月10日(月)午前9時から東京ドームで行われ、創価大学は大阪工業大学(近畿学生野球連盟)と対戦。6対1で勝利し、2回戦進出を決めました。

創価大学の先発は杉山晃基投手(4年)。力強い直球と変化球を織り交ぜながら相手に的を絞らせない安定した投球を見せました。試合が動いたのは3回裏、先頭の小関弘二選手(3年)が安打で出塁し、犠打で二塁に走者を進めた後、2番の下小牧淳也選手(4年)が2点本塁打を放ち先制。その後も着実に得点を重ね6点を奪いました。投げては杉山投手が7回1失点と好投し、その後を受けた望月大希投手(4年)が一人の走者も許さない完璧なリリーフで試合を締めくくりました。
2回戦は6月11日(火)16時30分から東京ドームで東北福祉大学(仙台六大学野球連盟)と対戦します。引き続きの応援、よろしくお願いいたします。
当日の速報は、本学公式Twitterで行う予定です。
ページ公開日:2019年06月10日