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8回2安打1失点と好投した望月投手

2019年06月12日

「全日本大学野球選手権大会」で硬式野球部がベスト16に入る健闘!

6月11日(火)、東京ドームで第68回全日本大学野球選手権大会の2回戦が行われ、創価大学硬式野球部が前回覇者の東北福祉大学(仙台六大学野球連盟)と対戦。拮抗したゲーム展開の中、最後まで粘りを見せましたが0対1で惜敗しました。

創価大学は前日にリリーフで好投した望月大希投手(4年)が先発。強打者を並べる東北福祉大打線に対し、インコースを突く攻めの投球を見せ5回途中まで無安打に抑えました。5回裏1死から本塁打を許し1点を失いましたが、その後も味方の好守備もあり8回2安打1失点と好投しました。創価大学の打線も好投手を相手に、四球や安打で走者を出すものの、あと1本が出ず得点に結びつけることができませんでした。
好投した望月投手は「強打の東北福祉大打線に対して自分の強みであるインコースを攻めることができました。失点は自分の力不足だと思うので、秋の全国大会にむけて練習を重ね、個人としてもチームとしても力をつけてまいります」と述べました。

創価ナインへ多くのご声援いただき、大変にありがとうござました。
ページ公開日:2019年06月12日