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2019年11月22日

2019年度秋学期特待生証書授与式が行われました

11月11日(月)、本学ニュープリンス食堂にて、2019年度秋学期特待生証書授与式および記念会食会が開かれ、特待生に決定した96名(うち7名が留学生)と、馬場善久学長、学部長ら教職員の代表が参加しました。
本学の特待生制度は、大学入学後の成績優秀者を奨励することを目的にしており、各学期セメスターで16単位以上を修得した学生の中から、セメスターGPA上位者が選ばれ、各人に奨励金が給付されます。
 
授与式では、馬場学長が「多くの先輩が勉学を通して、後輩への道を開いてきました。皆さんも同じ気持ちで努力を重ね、多くの仲間と切磋琢磨して学びあい、社会で活躍する人材へと成長してもらいたいと思います」と語りました。

参加した学生からは次のような声が寄せられました。
  • 特待生に選ばれたことを一番初めに母親に連絡したところ、泣いて喜んでくれました。私は野球のスポーツ推薦で入学しました。部活で必ず結果を残すとともに、これを自信に勉学にしっかりと励み、将来は親孝行したいと思います。(1年・男子学生)
  • 1年生の時に一度特待生に選んでいただきました。今回も目標にしていたので素直に嬉しいです。陰で支えてくれている両親への感謝を忘れず、大学時代にしか学べないことに挑戦し、力をつけていきたいと思います。(3年・女子学生)
ページ公開日:2019年11月22日